2025.04.05
大玉すいか

産地 | 熊本県 |
出荷者 | JA熊本経済連 |
入荷期間 | 4月~8月 |
主な規格 | 2L、L、M、S |
担当 | 果実部 安達文女 |
熊本県産すいか 生産量日本一!
すいかは夏の果実というイメージがありますが、熊本県産のすいかは、3月~6月にかけて「春すいか」が旬を迎え、7月〜9月には「夏すいか」、そして10月~12月にかけては「秋すいか」が出荷の時期を迎えますので、ほぼ一年を通して、おいしいすいかをご堪能いただけます。
高い温度と強い光を必要とするすいかは、南国九州熊本の、強い太陽の恵みを受けて甘く育ちます。さらに熊本は盆地特有の気候で寒暖差が大きい事も、おいしいすいかが育つ要因となっているようです。
担当者より

すいかは中心部が最も甘いといわれています。カットしたときに、甘い部分が全てのすいかにまんべんなく行き渡るような切り方がおすすめです。まず、すいかを縞模様に対して垂直になるように半分に切ります。半分に切ったら、種の並びに沿って放射線状にお好みのカット数で切り分けます。すると、中心の甘い部分が切り分けられた全てのすいかに行き渡り、どのすいかを食べても味に偏りがなく美味しく食べられるでしょう。
一度、試してみてくださいネ。